「ねえ、ママ。今日ムリ。オレ学校行けねぇ・・・」

「そうだねー、埋まるねー」

「こっちの窓、屋根しか見えないよ」

「そうだねー、大雪だからねー」

 

「今日、どうやって学校行けばいいの?」

「うん、連絡きた。休校だってさ」

「きゅうこうって何?」

「今日は、学校行かなくていいってさ」

「え? そうなの? やったー。あー、でも、オレ学校いってみたかったなー」

 

「そうだねー、ママが子供の頃は、このくらいの雪なら登校した記憶があるけどねー。登校班のお母さん達が雪かき持って、道を作ってくれるところを歩いたなー。今じゃそんな当番もないし、ムリだね」

「学校、どのくらい埋まってる?」

「いや、学校はちゃんと雪かきしてあるから」

 

久しぶりに、小学1年生が埋まる程度の積雪。