船長に良く似た酒好きのサンタ、手をかざすだけで怪我を治せます。
友達はトナカイのルドルフ、ペットは雪山のホワイトタイガーです。
コイツ、船長の弟だったら面白いのに…とかとか、以前妄想したなぁ……。
脇役さんの中では、結構お気に入りさん。

さて、我が家の9歳児に。
「クリスマスって、サンタの誕生日じゃん」
と言われて、衝撃を受けた母親です。
そこに至る経緯は、まあ…。

叔母一家がカトリック系キリスト教、それも「聖書に忠実」を目指す宗派でして、
その宗派の方々とお会いして話す機会は良くあるのです。
宗教は自由だと思うし、人それぞれ、いろいろな見解や信仰を持っていていいし、
自分の意見を語るのも、相手に強要しないのであれば、いいと思うのです。
叔母の宗派も、相手に強要はしないのです。
常に「自分の判断で同じ信仰を持てるなら仲間にどうぞ」という。
だから、おつきあいできるんですけどね。
そんな宗派の考えでは
「聖書によると、クリスマスはキリストの誕生日ではない」んですね。
それで、息子も以前
「クリスマスは、本当はイエスキリストの誕生日じゃないんだよ」という話を聞いたことはあるんですな。
そして、息子なりに考えた結果が
サンタの誕生日……。

いやいやいや、サンタさん、自分の誕生日に、世界中にプレゼント配るんデスカ?
息子にその点を聞いてみたら
「だって、サンタさんは子供が好きだから、プレゼントをもらって喜んでいる子供の姿が、サンタさんにとってのプレゼントなんだよ」
…いや、それもどうかと思うが。




実際に歴史を自分でも調べてみると、
クリスマスが始まったとされているのは、キリストの死後300年も経ってからなんですな。
さらに、古代ローマ史大好きなワタシの知識では、
誕生日を祝う風習というのは、古代ローマの風習なんですね。
すべての道はローマに通じる、じゃないけれど、ローマが広めたモノの一つなのは確かだな~と。
ああ、結婚指輪も、古代ローマの風習の一つなんですけどね。
ちなみに。
キリストさんを殺したのは、そのローマ帝国支配下時代ですから。
でも、キリスト教を国教にしたのも、のちのローマ帝国ですけどね。





個人的には、八百万の神様がいてもいいだろうと考えるので、
キリストさんもアラーさんもゼウスさんもシャカさんもアマテラスさんも、
みんなみんな、仲良く、協力して
人の世界を見守ったり干渉したりして欲しいものだと思います。

うん、自分の誕生日にプレゼントを配るサンタさんがいてもいいか…。
いやいや、一応「クリスマスは、キリスト出現を祝うお祭り」って息子には伝えておかないとな(笑)