シストレ24のデータ分析について、月毎の利益集計の質問を受けたので、説明したいと思います。

シストレ24から得られるデータは日付が文字列で並びが違うので、それを変換する処理を行います。
そして、条件が合った時の合計を求める式SUMIFで合計を求めます。

他にもいろいろな方法があると思いますけど、月毎の利益集計の方法の参考にしていただければと思います。

同じように最大評価利益/最大評価損失も取り出して、分析したりしています。

シストレの分析にはエクセルの知識が必要になりますね。
マクロも勉強すると、更に、深い分析が出来るようになりますので、少しずつ、勉強してみてはいかがでしょうか。


 

次の表は9月1日検索の12ヶ月損益順のBest30のリストです。

ちょっと普通のリストと違いますよね。
実は最大ポジションで、損益とドローダウンを割り、1ポジションあたりに変更して並べなおした物なんです。


 


グレーの物は、30位以下から、ランクインしたものです。
最大ポジション1や2の物がランクインしてきました。

損益順で並べれば、当然最大ポジション4の物が上位に並びますが
1ポジションあたりにするとかなり変わってきます。
ThirdBrainFxは相変らず、上位にランクインしているんだからすごいですね。

4ポジションの物、1ポジションの物、皆さんならどうやって比較しますか。


1ポジションの物を4倍の量で売買すればいいじゃないか、と言う方がいるかもしれませんが、
4ポジションの物も、同時に4ポジション立てるわけではありませんから、
1ポジションの物を4倍にするのとは似ているかもしれませんが、やっぱり違いますよね。


この表を見ているとDBSwingは良いプログラムに思えますが、
総合損益を重要視してストラテジーを選択する場合には、DBSwingは選択されなくなってしまいます。


DBSwingを4単位で運用していれば、11,000pipsの利益ですから、ThirdBrainFxとほぼ同じです。

悩ましい問題ですね。


私はどうしているかと言うと、
  「規則は単純に」、
  「難しい計算はしない」
という自分の原則に従って、総合損益を重要視して考えるようにしています。

だから、DBSwingは私のストラテジーにはなかなか入ってきません。

最大ポジションを気にせず考えるのか、1ポジションあたりにして考えるのか、
どちらが正しいのかは分かりませんが、それぞれ自分の規則を明確にして、ぶれずに運用するのがいいと思います。
そうしないと、結果の良し悪しに裁量が入り、規則の良し悪しが分からなくなってしまいますらね


より良い結果を求めて、頑張りましょう。 

FXやシストレをやられている方は以前は株式投資をやっていた、又は、やっていらっしゃる方が多いと思います。

私も小額で実践を積みながら、勉強分析を続け、自分なりの良いシステムが見つけられたと確信し、2011年ごろから、規模を大きくしてきました。
しかし、私が規模を大きくしたころから、折角作った規則と、相場の動きが合わなくなってきてしまったんです。
その前の5年以上の実績と変わってきてしまったため、現在はほとんど投資しておりません。


株式等は、上でも下でもある程度動かないと儲かりません。
2010年以前は毎日日経平均が100円以上、150円程度は動くのが当たり前でしたが、最近では100円以上動く日が少なくなってしまいました。

何故、動かなくなってしまったのか、
単純に20000円時代の1%、現在の9000円時代の1%程度が動くと考えて、全体が下がってしまったからかなと考えていました。

ずっと疑問に思っていたことの答えが今週の日経ビジネス2012.09.10号に載っていました。


なんと東証のシステムが変更になり、「アローヘッド」が導入され、海外のヘッジファンドや、コンピュータでのシステム取引が増え、値動きが小さくなったとありました。

その結果、個人投資家、デイトレーダーが減り、市場が低迷し、現状に至っているとのことです。


個人投資家も最盛期の半分どころか、1/4、1/5位まで減っているかもしれません。
新聞やメディアでもデイトレーダーと言う言葉を聞く機会が減っているのも当然ですね。

私と同じようなことを疑問に思っていた方はぜひ、日経ビジネス2012.09.10号を読んでみてください。