ここの所の値動きの激しさは普通ではないと感じます。
1年間の主要通貨の1日の値動きを調べてみました。

グラフは  1日の高値-安値(値動き)の20日平均の推移です。
1.00が100PIPSになります。

 



昨年末ぐらいから値動きが非常に大きくなっていることが分かります。

まだ思いつきなんで、検証はこれからですが、
このグラフから次のようなことが言えるのではないかと想像しています。

想像1
    ThirdBrainFxは 250で利確、-150で損切なので、 最近のEURJPYにはついていけないのではないか。

想像2
   ThirdBrainFxは 250で利確、-150で損切のストラテジーは 値動き100PIPS位のときがいいのではないか。
   ->  ストラテジーによって、 利確、 損切がほぼ決まっている物があります。  それらの得意な値動きの値があるのではないか。

想像3
   トレーリングストップ方式の最適な値は1日の値動きの幅の1.2~1.5倍程度ではないか。
   -> 1日の値動きは通常の変動幅で、トレンドが変わったわけではない。 
            トレンドが変わったと判断するのは、値幅の1.2~1.5倍程度ではないか。
 


私はある条件が成立したら、トレーリングストップ方式のストップを設定しています。
昨年中はそれが利益につながることが多かったのですが、
今年に入ってから損益になることの方が増えてきました。

これは値動きの大きさによるのではないかと考えての分析、思い付きです。 
想像3が目的ですが、想像1、2も成り立ちそうに思います。


この結果を見て改めて思いました。
EURJPYのように1日に200PIPS以上も動いているのでは、ほとんどのストラテジーは付いていけないのではないかと。


ThirdBrainFxのように、 250で利確、-150だって、1日で決済になります。

トレンドを読んでいるのではなく、まるでコツコツドカン型と同じように決済になります。
HomeRunsはまさにこのパターンかもしれません。


このグラフの先に何かしら素晴らしい物が隠れているような気がします。
だれか、同じような検証をやってみてくれると嬉しいです。

今回のドローダウン、凄かったですね。 
厳しい結果で、耐えるのに大変です。
今回の結果は異常なものだったんでしょうか。 それとも、良く起こるものなのでしょうか。


私のポートフォリオは基本的には次のようになっています。


①10ストラテジーで構成。
②長期の取引結果を中心に短期の結果を加味して、ドローダウン等の数字をあわせて機械的に選定(裁量の余地なし)
③選んだストラテジーの年間取引結果から最適利確値、損切値を求めて、ミラートレーダーに設定。


多くの方と同じように2月8日は悲惨な結果となりました。

その結果、-2000PIPSをオーバーし、 偏差値40を若干下回った値になっています。
起こって欲しくないけど、割と普通に起こるということです。


ああ

 

この表は10ストラテジーの合計です。
年間損益は51,660PIPS、最大ドローダウン-2460、リスクリターン率21となっています。

この数字を見ると良く見えますが、月毎に分析してみると違って見えてきます。
月平均利益は4,305PIPS、月ドローダウン平均は-1,470PIPS、リスクリターン率は4.1になります。


毎月結構大きなドローダウンが起こっていることがわかります。
それでも1年前にこの10ストラテジーを選定していたら、今はこうなったということです。


また、今回と同じようなどローダウンは10月、11月、1月の3回あったことが分かります。
1月にも大きなドローダウンが起こって、そのあとで盛り返してくれたんですね。


偏差値で見ると偏差値40を少し割り込んだ値、つまり-1σ少し割り込んだ値です。
Fxをやる方でしたらボリンジャーバンドは分かっていると思いますが、
-1σタッチは頻繁に起こることをわかってもらえると思います。
流石に-2σ、偏差値30になると、ちょっと異常なってきますけど。


この結果から
①月毎で見ると今回ぐらいのドローダウンは結構起こっている。それもここ半年で3回。
②そして、それを乗り越えて、利益を上げてくれている。
と言えそうです。


私のポートフォリをはどちらかと言うと損を少なくなるようにしています。
年間のリスクリターン率21からもそれが分かってもらえると思います。
攻撃的なポートフォリオを組んでいる方は、もう少し大きなドローダウンに耐える必要があるかもしれませんね。


2月のドローダウンがこれ以上なりませんように心より願っています。


2月度(2/4-3/2)、第1週目(2/4~2/9)までの結果です。
2月9日に検索して集計した結果です。(2月でなく、2月度という、私のローカルルールでの区切りです)

2月の1日はお祭り騒ぎですね。 と 言っていたのに、2月8日は各ストラテジーが死屍累累となってしまいました。
1年に何回も無いような明と暗を2週間で経験してしまいました。

1月のプラスがあるので、まだ、退場せずにいられますが、このドローダウンから参戦していたら、・・・・・
すさまじいですね。
やっぱり、昨年とはボラリティが違いすぎます。
最近のボラリティにあわせた対策が必要と感じます。


1. 12ヶ月損益上位30チーム 2月度 第1週 (2月9日検索集計) 成績 平均

平均損益  -172Pips、  含み -45Pipsです。  
損益 プラス   8ストラテジー
         ゼロ      5ストラテジー
   マイナス  17ストラテジー

酷いですね。 でも、その割りにプラスの物が8個もあることが逆に驚きです。
ThirdBrainFx、Sphynxが酷いですね。 通貨別では EURAUD, EURJPYがぼろぼろです。

(緑は平均以上、 濃い緑はそのストラテジーの過去1年間の1ヶ月平均以上)
  
 

2. 各チーム・ルールの成績と増減
今年からルールを変更しました。
Rule1-8 は24ヶ月成績に基づくルール(ポートフォリオ)
Rule20-34 は12ヶ月成績に基づくルール(ポートフォリオ)
それぞれの中に、利益順や、DD順、各数字を計算した総合順などに並べてポートフォリオを構成しています。


各チームとも真っ赤ですね。
24ヶ月、利益順のチームの成績が悪いです。
先月は素直なチームの成績が良かったんですが、今回は素直なチームが悪くなりました。

チーム90はマイナスですが、マシなほうです。
1月2月と、昨年と相場の動きと変わったということでしょうか。

 
 
 
 
ルールを分析すると
12ヶ月の総合順に90日、30日成績を考慮したチームが比較的被害が少なかったようです。
先月と全く逆になった感じです。



3.ストラテジー別、通貨別のまとめ
トレンド型のストラテジーの多い上位30ストラテジーの分析で、
8勝17敗 勝率32%です。 やっぱり45%ぐらい行かないと駄目ですね。
一週間でー5000PIPSオーバーです。 

ThirdBrainFx、 Sphynxの成績が悲惨です。
逆にFxThunderはほとんど参戦しなかったようです。
HomeRunsは凄く負けたように感じたんですが、集計するとそれほどでもないですね。
逆に回ったらプラスで爆発する可能性を感じました。

通貨別ではEURAUD,EURJPYがひどいですね。
どのストラテジーもこの通貨は駄目だったということですね。

  


4.まとめ
前回と反対の結果で凄かったですね。
多くの人が悲しい結果で・・・・

値動きの幅が大きいですね。 HomeRunsなど1日で複数回負けてしまうようなことが起こりましたね。
EUR系は100PIPSは当たり前、300PIPSも平気に動いてしまっていますね。
EUR系のトレンド型は利確500PIPS、 損切300PIPSぐらいにしないと、HomeRunsでもコツコツ型相当の取引回数です。

この状態が続くなら、昨年までの統計データは合わなくなってきているのかもしれませんので、 大きな方針の変更が近いうちに必要になるかもしれませんね。


個人的な結果ですが
Pminvestcapital(EURGBP)は最後にドカンを4枚食らった人が多いようですが、私は利確2枚、損切2枚ですみました。

Pminvestcapital(EURGBP)の2月3日1年間取引結果からの最適利確、損切値は、利確29pips、損切-167pipsです。
この規則に従って、取引をしていましたので、自動設定より 368PIPS 被害を免れました。

他にもThirBrainFx(EURAUD)の最適損切値は-94pipsなので、こちらも負けを少なくすることに役立ちました。

HomeRuns、Sphynx、ThirdBrainFxで、約定ミスがあり、勝ちよりも負け取引の約定ミスの方が多かったため、被害が少なくなりました。

以上のような感じで、完全自動よりは負けが少なくはなりましたが、-2000PIPSを越えてしまいました。
やっぱり苦しいですね。

2月9日決済分は全部プラスでしたので、これから盛り返してもらいたいです。本当に。