IDトラリピ 12月29日~1月3日、12月22日~12月27日の結果です。
あけましておめでとうございます。
週前半(昨年)はいい感じだったんですが、後半(今年)になってから、また、評価損が増えてしまいました。
これ以上大幅に増えることは無いと思いますが、やっぱり負担ですね。
年初めの幕開けは、若干 暗めで明けました。
週前半(昨年)はいい感じだったんですが、後半(今年)になってから、また、評価損が増えてしまいました。
これ以上大幅に増えることは無いと思いますが、やっぱり負担ですね。
年初めの幕開けは、若干 暗めで明けました。
<12月29日~1月3日>
【買】
AUDJPY 新規 4本 決済 5本 保持 29本 利益 2,500円
AUDUSD 新規 0本 決済 0本 保持 100本 利益 0円
NZDJPY 新規 5本 決済 1本 保持 5本 利益 500円
NZDUSD 新規 3本 決済 3本 保持 110本 利益 1,787円
ZARJPY 新規 0本 決済 0本 保持 22本 利益 0円
TRYJPY 新規 12本 決済 2本 保持 54本 利益 1,000円
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新規 24本 決済 11本 保持 318本 利益 5,787円
【売】
NZDJPY 新規 7本 決済 6本 保持 6本 利益 3,500円
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新規 7本 決済 6本 保持 6本 利益 3,500円
+ スワップ益 11,696円
<12月22日~12月27日>
【買】
AUDJPY 新規 0本 決済 2本 保持 30本 利益 1,000円
AUDUSD 新規 0本 決済 0本 保持 100本 利益 0円
NZDJPY 新規 5本 決済 6本 保持 1本 利益 3,040円
NZDUSD 新規 0本 決済 0本 保持 110本 利益 0円
ZARJPY 新規 0本 決済 2本 保持 22本 利益 2,000円
TRYJPY 新規 6本 決済 8本 保持 44本 利益 4,000円
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新規 11本 決済 18本 保持 306本 利益 10,040円
【売】
NZDJPY 新規 2本 決済 4本 保持 7本 利益 1,000円
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新規 2本 決済 4本 保持 7本 利益 1,000円
+ スワップ益 14,089円
クリスマス、お正月で、取引は少なかったですが、スワップ益は大きいですね。
沢山ポジションを持っているので、そのお陰です。 その分、含み損は大きいですけど。
オセアニアが、しっかりしてくれるといいんですけどね。
沢山ポジションを持っているので、そのお陰です。 その分、含み損は大きいですけど。
オセアニアが、しっかりしてくれるといいんですけどね。
【トラリピ】 【シストレ】
現在のトラリピは第2期となります。
第1期 2013-11 ~ 2014-07
第2期 2014-8 ~
第1期は両建てトラリピで運用していましたが、
一旦増えたポジションは絶対減らないこと。
売ポジションの マイナススワップが大きいこと。
やめるときは大きな損切をして生産することになる。
等の理由で、終了しました。 9ヶ月で、約20万弱の純利益でした。
第2期はその反省と以下の考えに基き、基本的に買いポジションのみとしました。
トラリピは次の2つの部分からなっていると思います。
①現在値付近の攻撃力のあるトラップエリア。
②現在値から離れてしまったスワップエリア(ホールド部分)。
急落時に耐えられるようにリスク管理するわけですが、
多くの人がポジションがドンドン増えていくような設定で運用していると思います。
この場合、含み損が加速度的に大きくなり、資金が大量に必要になり、
結果として、資金効率が悪くなると思います。
私の方式では毎週の新規ポジション増加数を一定数に制限をかけます。
簡単に言うと、 現在値±2円程度しか、新規ポジションは増えないようにしています。
このエリアが攻撃力のあるトラップエリアです。
現在オセアニア/ドルは大きく下がってしまい、当面決済は期待できないほど離れてしまいました。
このエリアは、スワップエリアとして、 スワップを少しずつためならがら、じっくりと待つしかありません。
3年程度でイーブンになるのを期待しています。
以上のように、スワップエリアとトラップエリアを考慮して、毎週資金量に従って、設定を見直します。
これにより、資金効率が高い運用が可能になると思います。
現在、残念ながら含み損が巨額になり、辛い状況です。
オセアニアドルがここ数ヶ月で、大きく下がったことによります。
過去の値動きから見ると、短期間でのこれほどの動きはリーマンショック以来なのが分かります。
大騒ぎはしていませんが、起きている状況は??ショックに近い値動きとなっていると思います。
ドルについても、まだ、もう少し強くなるかもしれませんが、そんなに大きくは変化しないところまで来ていると思います。
と、言うことで、今の状態で、暫く耐えて、トラリピ運用を続けていくことになりそうです。
第2期はここまで、年率40%以上の効率でした。 この成績が維持できるよう今年も、続けて行きたいと思います。
【トラリピ】 【シストレ】