新規が物凄く増えました。
厳しく攻めている人には、結構辛いくらいの動きでしたね。
AUDJPY 新規 １４本 決済 ３本 保持 １８本 利益 １、５００円
AUDUSD 新規 １６本 決済 ０本 保持 ２３本 利益 ０円
７２本 １３本 保持 １４４本 ６,４８０円 スワップ益 ３,６９６円
ＮＺＤUSD/AUDUSDのポジションがかなり増えました。
今週は仕込みの週でしたね。 そのため含み損も大きくなりました
でも、高金利の預金をしたようなものなので、あまり気になりません。
今のポジション量だと、1週間で６、７００円、 １年間で３５０、０００円のスワップ益が期待できます。
今の含み損は約２７０日で、解消されることになります。
トラリピはスワップと喧嘩してはいけないとつくづく思います。
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トラリピはスワップ益を増加させるための手法だと思えるようになって来ました。
基本は高金利通貨で、スワップ益を狙い、それだけでは効率が悪いので、
トラップをしてると思えるようになってきました。
スワップ益狙いの取引をもう一つマネパで始めています。（まだ、実験中ですが）
考え方は次の通りです。
①基本は スワップ狙い
②でも、安いときに買って、高い時に売って、差益も狙い、効率を高める。
ものすご---く当たり前ですね。
それじゃ、何で安い、高いを判断するかですが・・・・
バイナリーウェーブと言う指標をご存知でしょうか。
４つの指標を組み合わせて、単純に高い、安いを表現している指標です。
短期取引の時は０の時仕込んで、±４の時、決済するという使い方をするようです。
私の取引では
① －４の時買い、 ＋４の時決済する
② 買いは バリュー投資法の考え方で、安くなるほど沢山購入
買いは毎回でなく、３回毎。 －４、（－４）、（－４）、－４、（－４）、０ 。 この場合、買いは２回です。
③ 売りは毎回 １０％、 上がれば次は２０％ のように 少しずつ 売っていきます。
スワップ狙いですから、売り建ては行いません。
基本は、日と、週のチャートで取引をしています。
リーマンショック時のデータでシミュレーションし、どのぐらいの資金が必要かを検証しました。
リーマンショック時はそれなりに耐えるための資金が必要でしたが、
それ以外では順調に利益を上げる投資法になっています。
ＮＺＤＪＰＹのスワップ益投資なら、１万通貨当り、
証拠金 ３２０００円程度。 スワップ益 ３００００円/年 程度ですので、
レバレッジ５倍と考えると 年利益率は ２０％程度になります。
今回の投資法のバックテストでは通常時には ３倍ぐらいの利益になりましたので、
レバ５倍なら、６０％程度の利益が期待できます。
但し、運用期間中の評価損は別途考慮する必要があります。
良い名称がが思いつかないのですが
ＩＤスワップ＆バイナリーウェーブ と 仮称しておきたいと思います。
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