3月度(3/4-3/30)、第4週までの結果です。
3月31日に検索して集計した結果です。(3月でなく、3月度という、私のローカルルールでの区切りです) (記事アップが遅くなりましたが、データだけ31日にとっておきました。)
割とおとなしい週でしたが、損益をかなり改善しました。
先週までの大負けを取り返すまでは行きませんでしたので、3月としては大負けでしたね。
3月度としても残念な成績となってしまいそうです。
1. 12ヶ月損益上位30ストラテジー 3月度 第4週 (3月30日検索集計) 成績 平均
平均損益 -141Pips、 含み 51Pipsです。
損益 プラス 7ストラテジー
ゼロ 1ストラテジー
マイナス 22ストラテジー
かなり取り返しましたね。損失が半分になりました。
この勢いでもう少し損失を減らしてもらいたいです。
(緑は平均以上、 濃い緑はそのストラテジーの過去1年間の1ヶ月平均以上)
2. 各チーム・ルールの成績と増減
今年からルールを変更しました。
Rule1-8 は24ヶ月成績に基づくルール(ポートフォリオ)
Rule20-34 は12ヶ月成績に基づくルール(ポートフォリオ)
それぞれの中に、利益順や、DD順、各数字を計算した総合順などに並べてポートフォリオを構成しています。
依然としてRULE34だけがプラスです。
多くのチーム・ルールが損失を減らしましたが、1項の上位30ストラテジーの成績からすると
あまり良くなっていません。
つまり、各チーム・ルールは成績の良い物を選択していないということですね。
今年に入り変動が大きくなってから、チーム・ルールが苦戦しています。
昨年までは結構いい成績だったのですが、今年はあまりよくありません。
昨年より、今年は荒れていますが、どうせなら、あと3ヶ月ぐらい荒れた状態が続けば、
荒場に合ったストラテジーを選択できるようになると思います。
4月も荒れ相場なのか、昨年のようなどちらかと言うと穏やかな相場なのかどうなるでしょうね。
ルールを分析すると
24ヶ月のDD順のチームの成績が比較的損害が少ない結果となっています。 先週と同じです。
3.ストラテジー別、通貨別のまとめ(一週間の成績)
10勝5敗 15取引なし 勝率67% -4,281PIPSの大勝です。
素晴らしいですね。
ThirdBrainFxとHomeRunsが素晴らしいですね。
通貨では、 EURAUD, EURJPYで勝ちました。
4.まとめ
穏やかな週だと感じましたが、 結構勝ちましたね。
ThirdBrainFx(EURJPY)だけで、1117PIPSですから、凄いですよね。
何とかショックみたいなときは、負けることが多く、 なんとなく穏やかに感じる時は勝ってるように思います。
トレンドフォロー型が多いので、結果としてそうなっているのでしょうね。
各ストラテジーは円高方向へのポジションを取っているものが多いようです。
今週末の雇用統計でとうなりますかね。
本日のADP雇用統計は予想より悪くなっていますから、 金曜日も予想より悪くなるような気がします。
と言うことは、 円高方向かな。
アベノミクスも気だけでは、そろそろ限界のように思います。
何かしら実績が伴わないと、これ以上は株も円安も行かないように思います。
このままだと、輸入関係の物価だけが上がる悪い円安になりかねません。
安倍さん、黒田さん、 頑張ってください。
5.個人成績
先週まででほとんどが損切となってしまったので、今週はあまり動きがありませんでした。
残念ですが、3月度は大敗となってしまいそうです。
3月度はトレールストップ方式がことごとく悪い方向に行ってます。
自動に任せておけば、損失が半分で済んでいました。
よくよく考えて、トレールストップ方式をやめることにしました。
私のポートフォリオ選択は
12ヶ月、24ヶ月の成績上位の物から、DD率や短期の成績を加味して、選択します。
そして、選んだストラテジーの1年間もしくは最近100回の取引データを元に、最適利確値と損切値を計算します。
計算上では5~10%の利益向上が期待できます。
と、言うことで、裁量を徹底的に取り除く方針だったんですが、
よくよく考えてみれば、トレールストップ方式は裁量に近いですね。
最適なトレールストップ値が計算で求められていればいいんですけど、それはむりなので、
勘で、120PIPS以上行ったら、-100PIPSで、トレールストップ値を設定していました。
問題なのは、この120と100に根拠が無いことです。
と、言うことで、裁量を徹底的にはずと言うことで、トレールストップ方式はやめることにしました。
(最適利確値、損切値は、機械的に計算で求めていますので、最良ではありません。 何故1年、100回かには根拠はないですけど・・・)
6.不思議なこと
msp-novafx(USD/CHF)はポジション数4のはずなんですが、 6ポジション持ってます。
一体どうなっているんでしょうね。
ミラートレーダーの信頼性はこんなもんなんでしょうかね。
3月31日に検索して集計した結果です。(3月でなく、3月度という、私のローカルルールでの区切りです) (記事アップが遅くなりましたが、データだけ31日にとっておきました。)
割とおとなしい週でしたが、損益をかなり改善しました。
先週までの大負けを取り返すまでは行きませんでしたので、3月としては大負けでしたね。
3月度としても残念な成績となってしまいそうです。
1. 12ヶ月損益上位30ストラテジー 3月度 第4週 (3月30日検索集計) 成績 平均
平均損益 -141Pips、 含み 51Pipsです。
損益 プラス 7ストラテジー
ゼロ 1ストラテジー
マイナス 22ストラテジー
かなり取り返しましたね。損失が半分になりました。
この勢いでもう少し損失を減らしてもらいたいです。
(緑は平均以上、 濃い緑はそのストラテジーの過去1年間の1ヶ月平均以上)
2. 各チーム・ルールの成績と増減
今年からルールを変更しました。
Rule1-8 は24ヶ月成績に基づくルール(ポートフォリオ)
Rule20-34 は12ヶ月成績に基づくルール(ポートフォリオ)
それぞれの中に、利益順や、DD順、各数字を計算した総合順などに並べてポートフォリオを構成しています。
依然としてRULE34だけがプラスです。
多くのチーム・ルールが損失を減らしましたが、1項の上位30ストラテジーの成績からすると
あまり良くなっていません。
つまり、各チーム・ルールは成績の良い物を選択していないということですね。
今年に入り変動が大きくなってから、チーム・ルールが苦戦しています。
昨年までは結構いい成績だったのですが、今年はあまりよくありません。
昨年より、今年は荒れていますが、どうせなら、あと3ヶ月ぐらい荒れた状態が続けば、
荒場に合ったストラテジーを選択できるようになると思います。
4月も荒れ相場なのか、昨年のようなどちらかと言うと穏やかな相場なのかどうなるでしょうね。
ルールを分析すると
24ヶ月のDD順のチームの成績が比較的損害が少ない結果となっています。 先週と同じです。
3.ストラテジー別、通貨別のまとめ(一週間の成績)
10勝5敗 15取引なし 勝率67% -4,281PIPSの大勝です。
素晴らしいですね。
ThirdBrainFxとHomeRunsが素晴らしいですね。
通貨では、 EURAUD, EURJPYで勝ちました。
4.まとめ
穏やかな週だと感じましたが、 結構勝ちましたね。
ThirdBrainFx(EURJPY)だけで、1117PIPSですから、凄いですよね。
何とかショックみたいなときは、負けることが多く、 なんとなく穏やかに感じる時は勝ってるように思います。
トレンドフォロー型が多いので、結果としてそうなっているのでしょうね。
各ストラテジーは円高方向へのポジションを取っているものが多いようです。
今週末の雇用統計でとうなりますかね。
本日のADP雇用統計は予想より悪くなっていますから、 金曜日も予想より悪くなるような気がします。
と言うことは、 円高方向かな。
アベノミクスも気だけでは、そろそろ限界のように思います。
何かしら実績が伴わないと、これ以上は株も円安も行かないように思います。
このままだと、輸入関係の物価だけが上がる悪い円安になりかねません。
安倍さん、黒田さん、 頑張ってください。
5.個人成績
先週まででほとんどが損切となってしまったので、今週はあまり動きがありませんでした。
残念ですが、3月度は大敗となってしまいそうです。
3月度はトレールストップ方式がことごとく悪い方向に行ってます。
自動に任せておけば、損失が半分で済んでいました。
よくよく考えて、トレールストップ方式をやめることにしました。
私のポートフォリオ選択は
12ヶ月、24ヶ月の成績上位の物から、DD率や短期の成績を加味して、選択します。
そして、選んだストラテジーの1年間もしくは最近100回の取引データを元に、最適利確値と損切値を計算します。
計算上では5~10%の利益向上が期待できます。
と、言うことで、裁量を徹底的に取り除く方針だったんですが、
よくよく考えてみれば、トレールストップ方式は裁量に近いですね。
最適なトレールストップ値が計算で求められていればいいんですけど、それはむりなので、
勘で、120PIPS以上行ったら、-100PIPSで、トレールストップ値を設定していました。
問題なのは、この120と100に根拠が無いことです。
と、言うことで、裁量を徹底的にはずと言うことで、トレールストップ方式はやめることにしました。
(最適利確値、損切値は、機械的に計算で求めていますので、最良ではありません。 何故1年、100回かには根拠はないですけど・・・)
6.不思議なこと
msp-novafx(USD/CHF)はポジション数4のはずなんですが、 6ポジション持ってます。
一体どうなっているんでしょうね。
ミラートレーダーの信頼性はこんなもんなんでしょうかね。