ボストン美術館展 国立博物館 その２

いつもは特別展ばっかりで、常設展示を見たことが無かったので、
今回初めて見て見ました。


驚きました。

国宝、重要文化財がそこらじゅうに。
教科書に載ってた、あれやこれが、そこらじゅうにある。

今まで見に来なかったのが悔やまれました。
まあ、国立博物館なんですから、当たり前といえば当たり前なんですけどね。




出ました。遮光器土偶。本物ですよ。
漢委奴国王印（かんのわのなのこくおういん）もありましたよ。




なんでも鑑定団の世界。 需要文化財。
蒔絵や鎧、刀、着物、屏風。  凄いものばかり。



たくさんあった黒田 清輝の絵の中で一番気に入ったもの。
下絵とのことですけど、一番気に入りました。

絵もたくさん。浮世絵もたくさんありました。





黒電話がまだ使われています。  懐かしい。



今まで見てなかったのが残念です。

他の美術館でも常設展をあまり見ていなかったので、これからはきっちりと見ることにします。


あと、国立博物館の凄いところは、絵画もほとんどの展示物は写真を撮っても良いこと。
美術館は写真だめだとばかり思っていたので、写真を撮れることも驚きでした。