特性からくる偏食なんだろうと思う。
10歳男子の偏食は「〇〇と言ったらコレ」方式が多い。
ジャンルで1つ、種別代表、コレ以外は認めない的な。
菓子類だと
⭕ジャガリコ ❌ポテロング
⭕チップスター ❌ポテトチップス
⭕カルピス ❌ホワイトウォーター
⭕忍者めし鋼コーラ味 ❌その他のグミ
⭕なげわ ❌ポテコ
⭕ムーンライト ❌チョイス
⭕ベビースターラーメン ❌ベビースターラーメン丸
コレ↑に至っては理解不能
しかも…
ジャガリコなら、サラダ味
チップスターなら、うすしお味
ベビースターラーメンなら、チキン味の細長いタイプets…
製造企業によるファンを楽しませよう!の多味展開の努力は、イッサイガッサイ彼には響かない。
自分自身の王道を選び、ひたすらにマイ定番を愛する。
でも、この商品セレクトは偶然の産物で、たまたま最初に食べた品ってだけて定番化したもの。
第一選択肢が口に合った成功体験に執着しているだけだと、カアサンは感じている。コレ以外の似て非なる物への不安。
苦みに過敏なのは差し引いても、美味しい感覚はもう少し広いんじゃないかと思ってる。
4歳でチップスターうすしお味を食べてから6年、今夏ポテトチップスのり塩味まで許容範囲が拡がった。
チップスターうすしお味
3年↓
プチうすしお味
1年↓
プチコンソメ味
1年↓
ポテトチップスうすしお味コンソメ味
Calbeeと湖池屋
1年↓
ポテトチップスのり塩味
「食べてみたら好きな味だった」この小さな経験を繰り返し積ませることの目的は2つ。
「やってみたら案外よかった」の「やってみるまでハードル」を下げることと、生存率UPの為に。
習い事も生存率UPに全フリしてスイミングと器械体操
身体が柔らかいと不慮の事故での生存率が2%程度上がるとか…
聞いたことが…ある…ような…気がする……
苦みの過敏には気をつけつつ、菓子、野菜、肉類、魚介類、主食関連、飲料、調味料、歯磨き粉等の洗口薬類、と日々ハードル下げに勤しもう。
彼のメンタルの成長もあって、かつて身長の高さで共に伸びてた様なハードルは、向こう側が見えるヘソ位置の高さにほどになったんじゃないかなと感じている。
本格思春期まで後少しだけ、一緒にえいやっと跳んでくれるといいなぁ。
翌日中インフルエンザウイルス恐怖症だった
