使い道がわからないシール | おしりフリフリ in LA

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ロサンゼルス駐在生活


英会話 出産子育て イベント 違和感 愚痴? などなど
(これからロサンゼルスへ来る人にとってタメになる情報は一切ありません)

さて日本一時帰国中、健康診断を受けたのですが受付のお姉さんが
「浜崎あゆみさーん、浜崎あゆみさん 2番のお部屋はどうぞー」って言っててドキドキしたことはさておき


日本帰国時のひそかな楽しみ
それは幼馴染である山本ゆりの料理本をゲットすることである

⚠️ゆりは日本で料理する人ならほぼ知っている、もはや私が説明するまでもなく、ブログのリンクを貼り付けることさえ不要な有名な料理ブロガーである


私のブログを見てくださっている人の9割はゆりのブログから流れてきてくださった人である

むしろ残りの1割の方々は何をどう検索したらここに辿り着くのか謎でしかない


さてさて料理本は世の中に山程ありますが

ゆりが本を出し、料理本作成の苦労話を聞いてからというもの本当にガラリンと見方が変わりました 


一度ブログで紹介したレシピも本として世に出すには全部もう一度1から作り直して、

その分量や加熱時間で間違いないか…

料理経験があまりないような人でも理解できる説明ができているか…

などほんまに色んな人が入念にチェックして作られているから料理本ってめっちゃくちゃ信頼度が高いんです


インスタやcookpadとかでも気軽にレシピを知れるけど、やはり料理本として世に出されたレシピは確実に美味しい!!ちゃんと従って作れば間違いない




そもそもゆりの料理ブログ超初期のレシピは

「小さじ1ぐらい

とか結構ざっくりした書き方で



「レタス好きなだけ」

「めんつゆ好きなだけ」

「カツオをわっさ〜とかける」

「マヨネーズむにょーって出す」


とか効果音の嵐


さらには


「しばらく置く。しばらくっていうかキャベツを切る間ぐらいで全然いい」

「アボガド・・・・半分の半分ぐらい」

「豚こまぎれ肉・・・・50グラムぐらいでいい気がする。手にとった量。」

「ぐつぐつしてきてなんとなく食べれそうだと感じたら出来上がり。」

「チューブのにんにく・・・・・びゅーーーーーーーー、ぐらい。(2センチかそこら)」

「ゴマドレッシング・・・・・気持ち添える感じで。」

「玉ねぎ1個。(死ぬほどでかい玉ねぎやったら半分)」


とか料理未経験の私には説明がざっくりすぎて作れなかったのですがそれが本になると全部きっちり細かく修正されていて

私は一気に結構料理ができる人間になったのである



ゆりの初期の自由なブログ時代も今となっては恋しいけども



そして今回ゲットしたゆりの料理本




ゆりが「どこで使うねんって感じやけど付録でシールがついてるねん」
と言っていて

どこで使うかわからないシールなんてある?って思ったら


ほんまにどこで使うかわからないシールがついていたわ


「おめでとういっしゅ!」って何に使ったらいいやろか

結婚式の招待状の返信ハガキにこれ貼ってたらどうですか、結婚式を控えている皆さん


そしてベストof どこで使ったらいいかわからんシールがこれ

ゆりが👌ってしてるシール


この吹き出しに何を書くことを想定して作られたのだろうか

可愛いやないかい






ところで今回ゆりの過去のブログを遡って見ていたら今よりよっぽどふざけまくっていておもろすぎて抱腹絶倒だったのですが

唯一めっちゃスベっていてよくわからん一文がありました


2008年6月10日のブログより

「浪花のマコーレカルキンこと山本ゆりです」



真顔真顔真顔真顔


どうしてそんなことを言おうと思った

マコーレさんもびっくりである