続きです
豚と泳ぐツアーに参加した私は
孤独に耐えかねて同じく1人で参加していた
エクアドル人のバーバラさんに声をかけた
バーバラさんはとても優しく可愛くフレンドリーで、一緒にランチをすることに
日本食が大好きでたまらないというバーバラさん
バ「sushi is beautiful」
エクアドル料理って全くイメージがわかないのだがどんなのがあるの?と問う私に紹介してくれたのがこれ
CUY (くい)
⚠️閲覧注意
私は「Wow 」と言った
Wow以外の言葉が思いつかなかった
バーバラ「一緒にカヤックしない?」
人生初めてのカヤック
エクアドルの政治と汚職について語られながらユラユラ
さて、バハマ本島に戻るためにまたボートへ
来た時には気づかなかったがボートをよく見てみると
ボートの柄が
なんと
日本円柄の魚やった
どういうセンスよ
バハマで唯一日本(?)に出会った瞬間である
バハマ本島に到着すると
髪も服も赤い女性が
貝を並べて遊んでいた
き「これは何の貝ですか?」
赤い女「…(無視)」
さて、アメリカに帰るため空港へ
手荷物検査の時である
パスポートを見せ、手荷物検査に進もうと思ったら止められた✋✋✋
真剣な眼差しで
「あなたはこっちへ行ってください なぜなら…」とバーーーっと聞き取れない高速英語で何か言われた私
きっと子供を抱っこしていたので優先レーンに案内されたのだろう
「Thank you」と言いながら隣のレーンへ
すると強面のスタッフに
「子供をおろしなさい!
あなただけだ!」
子供をおろすや否や、隅々までボディチェックを受ける
「もういいからあっちへ進め」
何かめっちゃ態度悪めやんバハマ人と思ったら航空券を見せて何か言われたら
私の航空券には「S S S S」という文字が印字され、黄緑色で線を引かれている
このS S S S、
Secondly
Security
Screening
Selection
の略で、
FBIがテロ対策ウォッチリストに名前がある場合が多いとか
え、なんで私そんなことになってるん?
もしかしたら過去にイスラエルに行ったことがあるから?思い当たることといえばそれぐらいである
そんなこんなでバハマtripが終わりました
【今回の英語の反省】
私の反省
水(water)を頼んだら
渡されたのはコーラ🥤
旦那の反省
ホテルでバスローブを頼んだら
何バスローブ頼んでるねんというご指摘はさておき
渡されたのは大量のバスタオルだった
英語は難しい