ロサンゼルスで妊娠⑧ オンライン説明会 | おしりフリフリ in LA

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ロサンゼルス駐在生活


英会話 出産子育て イベント 違和感 愚痴? などなど
(これからロサンゼルスへ来る人にとってタメになる情報は一切ありません)

アメリカでは産むまでの健診で行く病院と、実際産む病院が異なりますピエロ


さらに途中4回ぐらい血液検査とかでまたまた別の機関にも行くことになり、日本では最初から最後までずっと同じ病院で完結していた分
最初は戸惑いました雛人形

産むまでの病院も産む時の病院も自分で決めます


先日は実際に産む時の病院の
オンライン説明会でした雛人形
陣痛来てから初めて訪問することになるから迷わないように入り口&夜間入り口 エレベーターの場所とかの説明があります


日本人講師による日本語での説明会を開催してくれていて、私はそれに参加


その日は12組ぐらいの参加者がいて
夫婦で参加している人、お母さんだけで参加している人(私は後者)半々ぐらい

その中で少し気になる夫婦が1組おにぎ



奥さんは顔出ししているが旦那さんは肩と片腕のみという参加スタイル


ユラユラ動くのでもうすぐ顔が見えそうなところまで来るのだが、すぐさま引っ込み
顔出しNGなのか絶対にお顔は映さない。

それならいっその事こと全身画面から外れてみてはいかがだろう?
揺れる腕と肩が気になって仕方がない


序盤から、
病院スタッフは決められた色の顔写真つき名札をつけているので、絶対にその名札がない人に赤ちゃんを渡したりしてはいけない爆弾誘拐の危険があります と忠告を受ける
アメリカの出産恐るべし


説明会も後半に突入ランニング
講師「ここはサカムケーの部屋で、男の子の赤ちゃんの場合希望者はここでサカムケーをします」


みんなめっちゃ普通に聞いてるけど
サカムケーって何?日本語?英語?何?


誰も質問しないし相槌打ってる人もいて、
恥ずかしながら思い切って何か聞いたら
なんと男の子の「割礼(=Circumcision )」やった
宗教の都合?で生後すぐに手術する人も多いらしい台風

それを出産するまでにするのかしないのか決めておかないといけないそうな。


未知の世界 お●んちん問題


つづきます
アメリカの公衆電話
の上には脱いだ靴が置かれている