今更ですが12月に入ると各家庭、
お家やお庭の装飾が始まり、わざわざどこかのイルミネーションを見にいかなくともクリスマスシーズンを楽しむことができます
(そして年が明けてもこのイルミネーションはほとんどの家がそのまま最近やっと外し始めたぞ 遅!)
特に装飾が素敵で華やかな地域があって
12月半ばはこのエリアを見るために各地から人が集まり毎日交通渋滞に
見物客で路駐の嵐 今年はコロナもあるからか車から鑑賞する人も多く、
ここの住人たちが夜にお出かけすることは不可能に違いない。
この辺り一帯9.5割以上の家庭がこんな感じに華やかに家を飾っている。
たまーに何もしていない家ももちろんあって、そらアメリカ人とてみんながクリスマス大好き イルミネーション大好きなわけじゃないだろう。
しかし、この一帯に住んでしまったばかりに周囲から向けられる「なんでお宅はやらないんですか?」感に毎年悩まされていることであろう。
そんなイルミネーションなのですが、
います
アメリカで家を買うならば狙っている土地周辺のホリデーシーズンの状況は事前に確認するべきなのかもしれない。
そんなイルミネーションなのですが、
ただただお金をかけて華やかにしているわけでないようだ。
見えないところでは影ならぬ努力も見受けられる
この可愛いMERRY XMAS HAPPY NEW YEAR昼間に見ると
↓
まさかの手作り
段ボールを繋ぎあわせ、手書きの文字に沿って
自分で穴をあけ後ろ側から電飾が見えるように工夫している
数カ所修正もされている
先に昼間バージョンを見てしまうと
なかなかびっくりである
日本人の友達同志、せっかくアメリカにいるねんし今年こそはイルミネーションでキラキラのお庭にチャレンジしてみたいよねと話題にはなるがいつか帰国した際、日本の家と電圧が違うとわざわざ変圧器も必要になるのか等考えるとハードルが高い
います