引越しです
2週間ぐらいで届く航空便と2カ月ぐらいかかる船便、それぞれ国によっても送れるものが異なるためアメリカのルールを熟読し、アメリカで買えるもの買えないものを調べるため色んなブログやインスタを徘徊する毎日
(だいぶ中略)
そんなこんなで引越し作業を終え
いよいよ飛行機便が到着📦📦📦
ダンボール11箱
旦那から「もし土足で入ってきたら靴を脱ぐようにお願いした方がいい」と言われ英語でそれを言える練習をして待ち構えていたらなんと日本人のおっちゃん(及びメキシコ人のお兄さん1名)
我が家は1階がガレージ 2階がリビング キッチン 3階が寝室 お風呂 なのですが
1階ではなく2階の窓から荷物を入れるシステム🙌
1人が大きな大きなトラックの荷台から
ダンボールを担いで背伸びして2階のベランダで待機するもう1人に荷物を渡していく、、
アメリカの引越し業者さんは体力だけでなく身長もある程度必要らしい
ところでこの日本人のおっちゃん
私がこれはキッチンへ これは寝室へと
ダンボールを運ぶ場所を指示させてもらうねんけど毎回めっちゃハーハー言いながら戻ってくる
それはそれはもうめっちゃしんどいです と顔から身体からものすごいアピール
11箱あるしお気持ちはわかるのですが
なんかこちらも11回毎回「あ、重いですよね すみません」「大変なお仕事ですよね」「今日暑いからさらにしんどいですよね」「ごめんなさい」と労いの言葉を言うはめに
最後確認の手続きしているときも
「ふーー」「はーー」と荒い息を吐く 吐く 吐く
日本の爽やか引越し男子の姿はここにはいない
というわけでアメリカあるあるPart1
仕事中でも 客の前でも しんどい時はしんどさを全面的に表現