ちょうど妖怪カワイソウについて書こうと思ったら、振り返りでこの記事が来た。
私は昔、カワイソウ牧場してた時期がある。
助けてあげなきゃが強かったんだよね
でしんどくなってしまう。
力になれなくて悪い気がしちゃって疎遠になる。
それがずーっと罪悪感だったのに、数年ぶりに再会してそれを話すと、相手は全く気にしてない。
心屋式のカウンセリングを学んで良かったのは、
そこから自分が抜け出せた事がとても大きい。
まだ、助けてあげなきゃが強かった頃、会社で仲良くしていた女性がいた。
心屋を学んだときに、あー、あの人妖怪カワイソウだわと気付いた。
いつもカワイソウな話で、被害者は彼女。
でも、案外酷いことしてるのも知ってた。
あの人に意地悪されると言ってる男性から、プレゼント貰ってるのを隠してたんだよね。
嫌いなら貰わなきゃ良いし、そこまで良くしてくれる相手なら悪口を陰で言わなきゃ良い。
自分で自分を落としてない?
そう、当時も不思議に思っていた。
最後は原因不明の病気になって会社を辞めた。
それも、典型的な妖怪カワイソウ。
辞めた理由も、もっと自分には素晴らしい仕事があるってプライドからなのに、
病気で周りに迷惑をかけるからと言い張った。
会社は引き留めたし、考慮したのに。
でね、彼女が辞める前、私は離婚後に出来た恋人と上手くいかなくてメンタルボロボロで
理由は、自己否定が強過ぎたからなんだけど、
何でも相手のせいにしてイライラしてた。
それを全部彼女に聞いてもらってて、悪いことしたなぁと思ってたの。
それで、後日退職した彼女に謝罪メールを送ったけど無視でね。
一番仲良しだと思ってる相手だっただけに、凹んだ。
と、同時にどこか縁が切れたことにスッキリもしていたんだ。
そんな彼女が、私に悪いことをした、謝罪したいと共通の知人に漏らしていると、ここ2年くらいの間に2回聞いた。
うん、本当に謝罪したいと思ってたら、とっくに連絡来てるよね(笑)
私を使って妖怪カワイソウをしないでね
と腹が立ったよ。