{B329643A-11F5-4F77-9847-D52883F2AB4B}


久々の更新。。

仕事と私情にかまけておりました。

本も占い本がほとんどだったので
読書録が進まず。。



ということで久々の読書録はこの本。

恵比寿文化祭の時のブックフリマにて購入。どなたの推薦本だったかは忘れた。。💦

有名飛行家のチャールズ・リンドバーグの妻であり、自身も女性飛行家として活躍した著者のエッセイ。

離島での生活で女の幸せとはなんなのかを貝殻などになぞらえて綴られた一冊。


女の幸せはきっと今の時代、決して一つではないのは周知の事実なのだけど。

それでも大半の女性は、本能的な部分で「与える」生き物だと思う。
与え続けた心身を満たしてくれるのは、ひとりの時間、空白の時間ということに、ここ最近腹落ちがついたのである。


私は「ひとりの時間」を今までは無駄だと思っていた。
「ひとり」の時間は有意義なものとここ最近までは思えなくて、誰かといる時間や誰かのためにある時間というものにこそ意義が生まれると思っていたのだ。

本を読んでも、映画を見ても、つい前までは心が満たされなかった。
(読書と映画鑑賞は趣味にならないなんてテレビが言っててうっかり鵜呑みにしてしまったのもある)
「誰か」との時間のほうが圧倒的に楽しいものなんだと思っていたから。


でもそれは自分自身の決めつけであったことに気づく。
誰かといれば寂しさが拭えるわけでもなく、常に有意義でもなく、却って面倒ごとが増えることもある。

要は、過去の自分は誰かに過剰な期待を寄せていたのだと思う。
愉しませてくれたり、意義を作ってくれたり出来るものだと思っていたのだ。

この本を読んで、ひとりの時間の価値について考えることができた。
またどう使っていくかも。
自分が満たされなければ、相手のことを満たすこともできない。
満たし方を知らなければ、与え続けることができないのだ。

だから日頃の生活を最近は大切にしている。ご飯を作って食べることや掃除や洗濯、本を読む時間も映画を見る機会も。


時間に色をつけるかつけないかは自分次第なのだと囁きかけて毎日を過ごすことがステキな人生の始まりなのである。