チューリップと牡丹 | 澤南きい 「今宵も月見団子」

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日々の何気ない出来事や、小説について


この週末は

実家に帰ってました


母から


予定を忘れてて

電話で呼び出されたので

慌てて

すっぴんにマスクで出掛けた


っていう

武勇伝を聞かされましたびっくり



さて、

そんな実家ですが

(どんなだよ!?)


庭の花壇には

チューリップと牡丹が咲いてました





赤いチューリップ


父が

球根を植えた頃は

白と赤のシマシマとか

黄色もあったけど


赤だけになってた


やっぱりチューリップは

赤が強いのかな?


そして牡丹




手入れして無いからかな?

一輪だけショボーン



なんか、

この横からのショットに


実家で飼ってたゴエモン

(シーズー 男の子)の


面影を感じてしまった


彼は今は

この庭で眠ってるの


フワフワで

モフモフで

太陽光が眩しい様な


牡丹がそんな風に

見えました


懐かしくて

ほっこりして


そして

ちょっぴり切なかった


春の麗かな日差しの中での

不思議な体験でした