ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントの白瀧です。
さて、前回の記事の続きです。
質問6:家庭の中の病気、アルコール依存症、犯罪傾向、神経症、虚弱、てんかん、生活水準などはどうですか?
家庭内に死があれば、それは、子どもが何歳の時にありましたか?
家族の中の支配的な人は誰ですか?
家庭教育は厳格で、不平を言ったり、欠点を見つけ出そうとしたりするものですか、それとも、寛容ですか?
家庭の影響は、子どもに人生を恐れるようにさせるようなものですか?
監督についてはどうですか?
これらの質問によって、家庭環境に関する正しい情報を得ることができます。
家庭の集団の中での子どもの立場と態度から、子どもがどのようにものごとを受け取っているのか、その印象について判断することができます。
質問7:家族布置の中での子どもの位置に関して、子どもの立場はどのようですか?
第一子、末子、一人っ子、きょうだいの中のただ一人の男の子、きょうだいの中のただ一人の女の子ですか?
競争関係は?
ひどい、悪意のある笑い、他の人を非難する強い傾向はありますか?
これらの質問は、性格を調べるのに重要であり、他の人に対する子どもの態度を明らかにします。
質問8:こどもは職業の選択について何か考えを持っていますか?
結婚についてはどう考えていますか?
家族の他の成員はどのような職業に就いていますか?
両親の結婚生活はどうですか?
これらの質問によって、子どもが、自分の未来に対して、勇気と自信を持っているかどうかということを結論づけることができます。
この続きは、次回に書きます。
【参考文献】
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