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心理コンサルタントの白瀧です。
さて、最近、BBQ禁止区域で、BBQをする若者が跡を絶たないのだとか。
彼らは、BBQ禁止区域であるにも関わらず、我が物顔でBBQに耽り、傍若無人にふるまっているそうです。
そして、彼らが立ち会った後には、大量のゴミが捨てられており、河川を汚す原因にもなり、近隣住民の大迷惑になっているのだそうです
今朝も、テレビで、奈良県天川村の河川において、BBQが全面禁止であるにも関わらず、あちこちでBBQをする若者であふれ、市の職員がいちいち注意をして回る様子が放送されていました。
そして、彼らが去った後には、大量の炭の燃えカスやガスボンベ、タバコの吸い殻、空き缶、調味料の瓶、マスクなどゴミが散乱していました。
このようなルールを無視した若者の行為には、行政も手を焼いているようで、イタチごっこが続いているということです。
そもそも、ルールやマナーを守らない行為は、端的に言えば、勇気のない臆病な行為だと言えます。
なぜなら、ルールやマナーを守るためには、とても勇気が必要になるからです。
たとえば、駐輪禁止の場所に一台だけ自転車を置くと、あっと言う間に、その場所は自転車で溢れかえることになります。
それだけ、自分を律するということは、大変な勇気が必要なのです。
それゆえ、若い人たちには、ルールやマナーを守ることの重要性を教える前に、それらを守らないことが非常に臆病で勇気のない行為であるということを分からせる必要があるのです。
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