持っているものをいかに使うか | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

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マジで今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

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心理コンサルタントの白瀧です。

 

さて、海の向こうのメジャーリーグでは、連日、大谷翔平選手の活躍が報道され、彼の動向にファンの注目が集まっています。

 

もはや彼の二刀流を批判する者さえいなくなってしまいました。

 

今後の彼の活躍に大いに期待するばかりです。

 

メジャーリーグと言えば、かつて、同じようにメジャーで活躍した選手に上原浩治という投手がいました。

 

彼は、レッドソックスに所属していたことがあり、ワールドシリーズを制覇し、世界一に輝いたこともありました。

 

また、全盛期には、12試合にまたがり、打者37人を連続アウトにするという記録を作るなど、抑えとして目覚ましい活躍をされました。

 

そして、リーグ優勝決定シリーズで、日本人投手として初のMVPにも輝いたこともありました。

 

彼は、中学、高校時代は、ほとんど無名の選手で、一浪して入った大学から投手としての頭角を現した、いわば遅咲きの選手。

 

自らを雑草に譬えた『雑草魂』という彼の言葉は、そんな彼の野球選手としての姿を現していました。

 

彼は、テイクバックが小さく振りが速い独特の投球ホームが特徴で、テンポよくどんどんとストライクを投げ込んでは、打者を追い込んでいくタイプの投手でした。

 

彼には、ずば抜けたスピードボールがあるわけではなく、また、七色の変化球を操るわけでもありませんでしたが、制球力抜群のストレートと数種類のスプリッター(日本で言うところのフォークボール)を巧みに投げ分け、打者を打ち取っていきました。

 

その投球術は、まさに圧巻と言えるものでした。

 

彼の活躍は、私たちに、たとえずば抜けた才能がなかったとしても、自らの能力を最大限に生かすためのたゆまぬ努力と、自らの能力を最大限に生かすためのものごとの捉え方次第で、人が頂点に立てることを大いに教えてくれました。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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