ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントの白瀧です。
さて、私たちは、人と話をするときに、
どうしても自分の話ばかりをしようとしてしまいます。
「ああだ、こうだ」、
「ああでもない、こうでもない」、
「ああ思う、こう思う」などなど。
でも、考えてみてください。
自分の思っていることや考えていることは、
いつでも自分自身に聞くことができます。
しかし、
相手の人の思っていることや考えていることは、
その人と話をしているときにしか聞くことができません。
そう考えれば、
その時間はとても貴重な時間だと言えるかもしれません。
あるいは、自分の知っていることは、
自分が話をしている限り、
それ以上増えることもなければ、広がることもありません。
しかし、相手の人は、
自分の知らないことを知っているかもしれません。
そう考えれば、
人と話を聞くことによって自分の視野が広がるかもしれません。
そんなことを考えながら、相手の人と話をすれば、
また違った聞き方ができるのではないでしょうか。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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