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心理コンサルタントの白瀧です。
さて、私たちは、自信を失うことが多々あります。
ものごとがうまく行かなかったり、何かに失敗したり、人間関係に躓いたりなど、さまざまな経験を通して私たちは、自らに対する自信を失います。
それは、仕事、勉強、家庭など多岐にわたります。
しかし、私たちが自信を失うのは、何も悪いことばかりだとは言えません。
なぜなら、私たちが自信を失うのは、そこに強い向上心があるからです。
私たちは常に、現状よりもより良くなりたいと思っています。
この向上心があるがゆえに、うまく行かないことがあったりすると自信を失ってしまうのです。
もし私たちに向上心がなければ、たとえ何かに失敗したとしても、何も感じることはないでしょう。
自信を失うことは、向上心の裏返しと言えるのです。
それゆえ、失った自信を取り戻すには、自らの向上心を満足させる必要があります。
つまり、いくら後悔しても失った自信を取り戻すことはできないのです。
これからは過去の後悔に注目することを止め、自らの向上心に目を向けて、自信を取り戻す努力をしようではありませんか。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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