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心理コンサルタントの白瀧です。
さて、人間生きていれば、うまく行かない場合がときにはあります。
そう、誰しも失敗をするものです。
ただ、失敗と一言で言っても、それには2種類のものがあります。
一つはサボること、つまり怠惰による失敗。
そして、もう一つは、努力した結果による失敗。
サボって失敗したのなら、すべてはそこで終わってしまう。
そこからは何も得るものはない。
しかし、努力した結果失敗した場合は、それは必ずその人の糧になる。
そんなことを、先日、テレビで言っていました。
「なるほど!」と思わず納得しました。
しかし、敢えてそこに付け加えておきたい。
サボって失敗したということは、サボらなければうまく行っていた可能性があります。
それゆえ、その後の努力次第では、その失敗を取り戻すことが必ずできる、と。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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