ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントの白瀧です。
さて、みなさんは、どのようなときに人生の喜びを感じるでしょうか。
希望の職に就けたときでしょうか。
素敵なパートナーを見つけたときでしょうか。
新車を買ったとき、それとも、家を新築したときでしょうか。
しかし、なにごとにも別な面が存在します。
仕事には、常に責任が伴うものです。
好きな人とも一緒にいれば、相手の欠点が見えてきます。
車や家には維持費が掛かります。
そう考えると、喜びも半減するかもしれません。
否、もっと些細なことでも喜びを感じる人もいるかもしれません。
では、何が私たちを喜ばせてくれるのでしょうか。
答えは、簡単です。
それは、私たち自身です。
外部の状況が私たちを喜ばせてくれるのではありません。
あくまでも、私たち自身が、その状況をどう捉えるかによって変わってくるのです。
ヒュー・ダウンズの言葉に次のようなものがあります。
『幸せな人は、ある一定の状況にいる人ではなく、ある一定の心構えを持った人のことである』。
常に自分やものごとに対して否定的な考えに支配されている人は、どのような状況でも喜びを感じることはできないでしょう。
熱心さや強い関心が、人生に積極的に取り組む姿勢を生み出します。
人生の難問を乗り越えられない試練と捉えて落ち込むのではなく、受けて立つべき挑戦と考えれば、やる気や活力が生まれてくるのではないでしょうか。
すべては、自分次第なのです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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