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心理コンサルタントの白瀧です。
さて、自分の能力に自信の無い人、つまり自己評価の低い人たちは、社会に対する不平や不満の中で生活することを余儀なくされます。
中には、犯罪に手を染めるなど、社会に対して完全に背を向けて生きる人もいるでしょう。
そのような人たちは、社会に批判的な目を向けることによって自らの優越性を維持しようとしています。
つまり、自らの劣等感を社会に敵対することで補償しようとするわけです。
なぜなら、社会に貢献するためには、自らの能力を磨く必要があるからです。
能力がなければ、社会に貢献することは出来ません。
それゆえ、社会に貢献しようと思う人たちは、自らの能力を高める努力を怠らないのです。
そのためには、自らの能力を信じている必要があります。
自己評価の低い人たちは、自らの能力を信じることができません。
だからこそ、自己評価の低い人たちは、社会に貢献することから目を逸らそうとするのです。
しかし、人は誰しも、社会に貢献できる能力を持っています。
自己評価の低い人たちは、自らの能力に関して、誤った認識を持っているに過ぎないのです。
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