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心理コンサルタントの白瀧です。
さて、平成の時代もいよいよ、今日で終わりとなります。
明日からは、令和という新しい時代が始まります。
みなさんにとって、平成は、どのような時代だったでしょうか?
充実した時代だったでしょうか。
それとも、後悔の連続だったでしょうか。
もし後悔の連続だったとしたら、それは、毎年の事だったのではないでしょうか。
「あのとき、ああすれば良かった、こうすれば良かった」
「もっとああしたかった、こうしたかった」
などなど、毎年、同じような後悔を繰り返してはいなかったでしょうか。
毎年、年が明けると、「今年こそは」と思いながら、年末になると、「やっぱり今年も」という後悔で終わる。
そんな一年を繰り返してはいなかったでしょうか。
そんな人たちの成長は、止まってしまっているのでしょうか。
いいえ、そうではありません。
私たちは、幼い頃から一つの線の上を歩いています。
それは、人生の目標という線の上です。
それゆえ、同じ後悔を繰り返している人たちも、決して成長が止まっているわけではないのです。
ただ、自分の人生の目標に気づいていないだけなのです。
その目標とは、前に進まないことです。
常に、その場に留まることなのです。
だからこそ、毎年、同じ後悔を繰り返すことになるのです。
もし令和という新しい時代も同じ後悔を繰り返したくないのなら、まずは自らの人生の目標に気づく必要があるのです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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