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心理コンサルタントの白瀧です。
気もそぞろ。
他のことが気になって、目の前のことにどうも集中できない。
そんなことって多々ありますよね。
それがために、また失敗してしまう。
そして、そのことを後悔し、
「なんで、もっと集中しておかなかったのか」
とあれこれ悔やんでは、またまた気もそぞろとなる。
そんなことの繰り返しです。
私たちは、ものごとがうまく行かないと分かっていながら同じような行動を無意識に繰り返しています。
それはまるで、ものごとがスムーズにいくと困ることでもあるかのように。
そうです。
私たちは、ものごとがスムーズにいくと困ってしまうのです。
なぜなら、ものごとがスムーズにいっているのに、それでも失敗したとしたら、それは、自分に実力が無いということになってしまいます。
つまり、自分の真の実力が白日の下に晒されることになると思うからです。
それゆえ、さまざまな障害を自ら拵えては、そのことを隠そうとするのです。
そうして、
「もし○○だったら、できるのに」
と自分の可能性を言い訳にするのです。
それだけ、多くの人たちが、自らの能力を過小に評価しているということなのです。
非常に残念なことです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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