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心理コンサルタントの白瀧です。
さて、昨日は例年通り、京都の『石清水八幡宮』に初詣に行ってきました。
天気は、晴れたり曇ったりで、曇ると肌寒かったです。
石清水八幡宮は、男山と呼ばれる山の山上にあり、長い石段をようやくの思いで登り切り三ノ鳥居を潜り抜けると、参道には人があふれていました。
参道を進み、本殿へと近づいていきます。
本殿に入る南総門を通り過ぎると、さらに人でごった返していました。
なかなか本殿に近づけません。
人ごみに並ぶこと30分。ようやく参拝することができました。
石清水八幡宮は、九州の宇佐神宮、関東の鶴岡八幡宮とともに日本三大八幡のひとつに挙げられ、厄除開運、必勝の神として知られています。
私も、必勝を祈願してきました。
必勝と言っても、他者との競争に勝つためではありません。
あくまでも自分自身に打ち勝つためです。
今の自分を超えてさらなる高みを目指すためには、自分に打ち勝つ努力を続けていくしかありません。
帰りには、今年の干支にちなんで亥の置物を買いました。
干支と言えば、江戸時代から行われている俗信に『向かい干支』というものがあります。
向かい干支とは、自分の生まれ年にあたる干支から数えて七番目にあたる干支の動物(十二支を円状に配した場合、自分の干支と向かいあわせにある動物)のこと。
向かい干支を大切にし、身辺にその柄をあしらったものを持つようにすると、幸福が訪れるとすることが、江戸時代から俗信として行われた。
泉鏡花が兎の柄のついてものを大切にしたのが有名。
と、ウィキペディアでは解説しています。
みなさんも、ご自身の向かい干支を集めてみてはいかがでしょうか。
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