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心理コンサルタントの白瀧です。
さて、最近では、海外のスポーツ選手を見ると、タトゥーを入れている選手が実に多いように思われます。
タトゥーは、入浴を断る公衆浴場やかつて橋下氏が大阪市の職員の刺青を禁止するなど、どちらかと言えば日本では、今でも否定的に捉えられているのが現状です。
「みんな違ってみんないい」
日本人はそう言いながらも、多様な生き方を受け入れようとはしません。
全ての人に『右に倣え』を要求し、その列から少しでもはみ出そうものなら、
「変わってる」
「空気が読めない」
と言っては、全員で一斉に攻撃します。
多様性を受け入れられないのも劣等感の現れです。
『寄らば大樹の陰』ではありませんが、自らが多数派にいることが自らの価値の証しであるかのように感じ、少数派を攻撃することによって優越感に浸ろうとするのです。
日本で、多様な社会を認める法案がなかなか通らないのも、劣等意識を持った政治家が実に多いからです。
自らの能力を信じることが出来れば、他人がどのような生き方をしていても認めることが出来るはずです。
もちろん、他人に迷惑を掛けるような生き方は論外ですが。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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