結果はコントロールできないが、行動はコントロールできる | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

マジで今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

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心理コンサルタントの白瀧です。

 

さて、私たちの人生は、常に、順風満帆とは行かないものです。

 

むしろうまく行かないことの方が多い、と感じる人の方が多いかもしれません。

 

実際、たとえ一生懸命頑張ったとしても、望む結果が得られないことが多々あります。

 

たとえば、受験や就職、資格試験、あるいは恋愛などは、その最たる例と言えるかもしれません。

 

それは、その結果自体を私たち自身でコントロールすることができないからです。

 

およそ自分以外の人間が関与する状況において、私たちは、その状況を自分一人でコントロールすることなどできません。

 

人間は、自らがコントロールできない状況下に立たされると、ストレスを感じます。

 

それゆえ、そのような状況において、自分が望まない結果を伴ったりすると、ストレスに追い打ちをかける状態になってしまいます。

 

そうして、何をやってもうまく行かないと嘆くことになってしまうのです。

 

確かに、そのような状況下では、結果をコントロールすることができないかもしれません。

 

しかし、その結果に対して、どのような行動をとるかは、自らコントロールすることができます。

 

結果を踏まえ、自らの反省点を見出し、その結果を次のステップへと活かす行動を取ることもできれば、結果を嘆き、自暴自棄になり、すべてを他者のせいにして、その後の人生を棒に振る行動を取ることもできます。

 

どちらの行動を選択するかは、自らコントロールできることであり、すべてはその人次第です。

 

もし、何かのものごとの結果に躓き、その後の人生がうまく行っていないのだとすれば、それは、その結果が自分の望まないものだったからではなく、その結果に対して、その後の人生がうまく行かなくなるような行動を自ら選択した自らの決断のためなのです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

心理学教育の必要性と『気づきの思考法』を広める活動をしています。


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