言葉を操ることの難しさ | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

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心理コンサルタントの白瀧です。

 

さて、私たちは、言葉というものを過信し過ぎてはいないでしょうか?

 

私たち人間は、言語を操ります。

 

そして、言語は、他者とコミュニケーションを行うに当たって重要なツールとなります。

 

それゆえ、私たちは、言葉というものを過信し過ぎてはいないでしょうか?

 

つまり、言葉を発すれば相手に伝わるものと思い込んではいないでしょうか。

 

また、相手の言葉を聞けば、その意味をいつでも理解できると軽く考えてはいないでしょうか。

 

そのような言葉に対する過信が、コミュニケーションの齟齬という誤解を生みだしているのではないでしょうか。

 

私たちは主観的な生き物、すなわち、一人ひとりが独自の意味づけの世界で生きています。

 

そのために、同じ言葉であっても、その意味するところは一人ひとり違う場合があります。

 

それゆえ、自分の発する言葉が、自分の意図する意味とは違う形で捉えられたり、相手の発する言葉を、相手の意図する意味とは違う形で理解したりしてしまいます。

 

それがコミュニケーションの誤解を生みだします。

 

自分は、相手に伝わるように話をしているだろうか?

 

相手の人は何が言いたいのか、それを理解しようと努力しているだろうか?

 

そのことに意識を向けるだけでも、他者とのコミュニケーションは大きく変わってくるものです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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