ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントの白瀧です。
さて、昔から、時間は、すべての人にとって平等な存在だと言われています。
どのような人に対しても、時間は同じように流れていきます。
しかし、その扱い方次第で、時間は、敵にもなれば味方にもなってくれます。
自らの能力を向上させること。
そのことに常に努力している人にとっては、時間は大いに味方してくれます。
時間は、その人たちを遥かなる高みへと運んで行ってくれます。
一方で、
「私にはできない」
「私には無理だ」
「私には能力がない」
と言っては、何もせずただ無意味に時間を過ごす人に対しては、時間は残酷な牙を剥きます。
時間は、その人たちを取り返しのつかない後悔と自責の念へと突き落とします。
『waste of time』
人生において、時間を無駄にすることほど大いなる罪はありません。
時間を自らの味方にするか、それとも残酷な敵に回すか、すべては自分次第です。
来年の今日、あなたは一歩前に歩を進めているでしょうか。
それとも、今日と同じ場所にただ立ち尽くしているでしょうか。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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