ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントの白瀧です。
さて、みなさんには、実現したいと思っている夢があるでしょうか。
もちろん、たくさんの人たちが、自分の夢を持ち、それを実現したいと願っていることだと思います。
しかし、世間を見渡せば、本当の意味で自分の夢を実現している人は、ほんの一握りの人たちに過ぎないと言わざるを得ません。
では、なぜ、ほかの多くの人たちは、夢を実現することができないのでしょうか?
その答は、その人の行動の中にあります。
夢を実現できていないと思われる方は、自分自身の行動をよく観察してみてください。
果たして、みなさんは、本当に、自分の夢を実現するための行動を取っていらっしゃるでしょうか?
それは、夢を実現するどころか、自分の夢の実現を邪魔するようなものになっているのではないでしょうか?
自分の夢を邪魔する行動とは、例えば、よくこのブログでも書いているように「こうなりたい」と言いながら、何かと言い訳をしては、そうなるための行動を取ろうとしない、というものです。
そこには、自分の能力に対する、何の根拠もない不安があり、その不安が、矛盾した行動を取らせるのです。
自分の夢を実現するためには、この、根拠のない「不安」を、いかに根拠のない「自信」に変えることができるかということが重要であり、そして、その根拠のない「自信」を裏付ける努力がいかにできるか、ということが大切になってきます。
夢の実現に関係があるかどうかわかりませんが、『1万時間の法則』というものがあります。
これは、ものごとを極めたり、何ごとかをものにするためには、1万時間の時を要する、
というものです。
1万時間と言えば、単純に計算すれば、1日3時間をそのものごとに要したとして、約10年。
10年続けることができれば、自分の能力に対する根拠のなかった自信も大いなる確信に変えることができるのではないでしょうか。
1万時間の法則を考えれば、私も、まだまだ道半ば。
また今日から、新たに気を引き締めていきたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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