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心理コンサルタントの白瀧です。
さて、勉強においては、テストの点数そのものよりも、間違ったところを見直すことが、自らを成長させる上で非常に重要になってきます。
「自分は、どこを間違ったのか」。
「その問題を解くには、どのように考えれば良かったのか」。
そのようにして自らの間違いと客観的に向き合い、それをフィードバックすることは、さらに理解力を深め、自分を成長させていってくれます。
これは、人間関係においても言えることです。
特に、他者との会話では、知らない間に、誤解をしたり、誤解を招いたり、自分が思っているように話せなかったということが、多いのではないでしょうか。
そんなときには、自分と相手の会話を書き出してみて、自分の会話を見直してみるのも一つの方法です。
「自分は、このとき、何が言いたかったのか」。
「それは、この言い方で伝わっているだろうか」。
「どう言えば、自分の言いたいことが伝わっていただろうか」。
そのようにして、自分と相手との会話を客観的に見直し、それをフィードバックすることは、自分の言いたいことがうまく相手に伝えられ、豊かな会話ができる自分へと成長させていってくれる、有効な方法ではないでしょうか。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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