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心理コンサルタントの白瀧です。
さて、私たちは誰しも、今よりもより良くなりたいと常に望んでいます。
つまり、常に理想の自分を追い求めているのです。
そのために、理想の自分と現実の自分との間にギャップを感じ、それが劣等感を生み出します。
要するに、私たちは、理想の自分に対して常に劣等を感じながら生きているということです。
そして、その劣等感に苦しみます。
しかし、その理想とは、本当にあなたが望んでいることでしょうか。
それは、社会が、育児や教育を通じて押し付けてきた『望ましい人間像』ではないでしょうか。
そして、その『望ましい人間像』を演じることができずに、大いに苦しんでいるのではないでしょうか。
社会が押し付けてきた『望ましい人間像』を演じることができずに、欺瞞という殻に閉じ籠り嘆きながら生きるよりも、その殻を打ち破り『今の自分』を受け入れることができれば、私たちは、前に進むことができるのです。
もし『今の自分』に足りないものがあると感じているのならば、それを手に入れることができるように努力すればいいだけのことなのです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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