愛されることに勝つ | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

マジで今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

ご訪問いただき、ありがとうございます。


心理コンサルタントの福場です。


この気づきの思考法でもっとも重要といえる


根底となっている考え方がある。


それは、真の幸せは、何か?ということである。



人それぞれだ。平凡な幸せとか、そういうことも含めてである。



それは、己の劣等感、価値観を充足する方向に勇ましく進むことである。


それ以外にはないのである。残念ながら。。。



そのためには、自分自身の信念、つまり何に価値を持っているのか?


そして、ライフスタイル、つまり生き方の癖、物事のとらえ方、見方の癖を分かる必要がある。



そうでなければ、欺瞞であることもわからない。


つまり、進む方向が間違っていること。


進んでいることも間違っていること。


価値観も分かっていないこと。


を理解できないからである。




たとえば、目立つということは、愛されることに誰よりも勝つという価値観を持っているということもあるということである。


愛されない限り、満足しないのである。



つまり、フロイトのいう昇華という現象はないということである。


代替などあり得ないというわけである。



たとえれば、

価値観の姿として、作家になりたいと思うなら


作家になるしか、満足はしないというわけである。


たとえ売れなくてもである。その価値観の方向に進み、勇ましく努力を続け。


作家になるしかないのである。



作家にはなれなかったけど、なろうと努力せずに、才能がないとあきらめたけど


今は子どもにも恵まれて幸せであるとか



あり得ないということである。



権力に価値観を持っている人は、権力を持つ方向に進むこと以外に人生で満足することなどないということである。


平凡な幸せもいいものだとか、これが本来の幸せだとか、若いころは、政治家になりたいと

そんなことも思ったけどとか、そんなまやかしは通じないのである。


もし、本当にそう思うなら、言葉には出なくなるだろう。




最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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