ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントの白瀧です。
さて、私たちは、日常生活においてさまざまな人と接する中で、他者から何がしかの影響を受け、また、他者に対して何がしかの影響を与えています。
その影響は、良い場合もあれば、悪い場合もあります。
しかし、不幸にも私たちは、だれも自分自身のことを理解していないので、相手の行動に自分がどのように役立っているか、あるいは、どのように相手を挑発しているかをほとんど分かってはいません。
残念ながら私たちは、他の人が聞くようには自分の言葉を聞くことができません。
私たちは、自分の言葉がどのように相手に伝わっているのかを正確に知ることができないのです。
もし、それを知る術を見つけたならば、恐らくノーベル賞も間違いないでしょう。
それゆえ、私たちは、常にお互いを理解しあう努力を怠ってはいけないのです。
【参考文献】
- 人はどのように愛するのか―愛と結婚の心理学 (Adlerian books)/一光社
- ¥2,160
- Amazon.co.jp
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。
↓ご協力のほど、よろしくお願いします。
にほんブログ村
幸せになりたい方は、
幸せになるための気づきの思考法テキスト
「気づきの思考法養成講座ー総論ー」を読んでください。
→コチラ
をクリックしてください。