ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントの福場です。
お盆休み、皆様はどのようにお過ごしでしょうか?
さて、先日、たまたまTVを観ていたら、ヨコミネ式教育法というものを紹介していました。
とても素晴らしい教育方法だと思いました。
そして、あらためてアドラー心理学の素晴らしさを感じたのです。
なぜなら、すべてアドラー心理学の教育方法と同じだったからです。
むしろ、ヨコミネ式は、アドラー心理学の重要な点が少し不足しており、
どうなのか?と少し気になったのです。
何が不足しているのかというと
ヨコミネ式教育は、子どもを自立させるということを主眼に置いている点は、良いと思うのですが、
人として、0社会との関わり方について、ヨコミネ式は特になかったことです。
協力や貢献ができることが自立であるという考え方ではなく、
経済的にも自分で生きていけることという考え方だった点です。
そして、さらに付け加えとすれば、
大人だろうが、子どもだろうが、人を尊重するという考え、横の関係という思考がないことです。
この点が少し残念でした。
そして、繰り返しますが、あらためてアドラー心理学の素晴らしさを再認識したのです。
心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。
↓ご協力のほど、よろしくお願いします。
にほんブログ村
幸せになりたい方は、
幸せになるための気づきの思考法テキスト
「気づきの思考法養成講座ー総論ー」を読んでください。
→コチラ
をクリックしてください