困難な状況をどう捉えるか | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

マジで今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

ご訪問いただき、ありがとうございます。


心理コンサルタントの白瀧です。


さて、踊り子の絵で有名な画家のエドガー・ドガは、晩年、視力を失うという困難に見舞われました。


そんなとき、彼は、次のような言葉を残しています。



視力が失われようと、聴力が残っている

音から動きを観ることができよう。」



私たちは、状況が自分たちの行動を形作ると思っています。


しかし、そうではありません。


私たちの行動を形作るのは、あくまでも状況に対する私たち自身の意味づけです。


ドガは、失われていく視力の中でも、芸術的作品を生み出しています。


あるいは、それを、彼の意志の強さだという人がいるかもしれません。


しかし、そういう人たちも、とても意志が強いのです。


どんなことがあっても自分の能力を信じないという点において、彼らはとても意志が強いと言えるのです


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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