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心理コンサルタントの白瀧です。
さて、どの家族も、独自の雰囲気を持つ傾向にあります。
ある家族は、調和に満ちた暮らしをしているかもしれませんし、別な家族は、常に葛藤を持った暮らしをしているかもしれません。
民主的な雰囲気の家族もいれば、独裁的な雰囲気の家族もあります。
家族員が接近しあうときもあれば、離れているときもあります。
互いに助け合ったり、あるいは無視し合うこともあるでしょう。
それぞれの家族の雰囲気は、混乱していたり、対立していたり、秘密主義的だったり、敵意があったり、暗かったり、元気がなかったり、悲観的であったり、あるいは楽観的であったりするでしょう。
過度な基準が家族の上に重くのしかかり、常に失敗しているように感じる家族もいます。
これらの家族の雰囲気は、子どもの成長や人間関係にも大きく影響します。
そして、子どもは、成長すると自分が育った雰囲気と同じ雰囲気の家庭を築く傾向にあります。
果たしてみなさんは、どのような雰囲気を持った家族を築かれているでしょうか?
そして、それは、日常生活の中でどのように影響しているでしょうか?
自分の家族の雰囲気を観察してみれば、今の自分の状況を理解することができるかもしれません。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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