人前で涙を流せるか? | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

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今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

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心理コンサルタントの白瀧です。


さて、最近、家の近くに映画館が出来た。


TOHOシネマズ。


映画好きの私としては、とてもうれしい。


考えてみれば、ここ数年、映画館に足を運ぶこともなくなってしまった。


そこで、久しぶりに映画でも見に行こうかと上映スケジュールを調べてみた。


「おっ、今年のアカデミー賞受賞作の『それでも夜は明ける』をやってる。


それでは、早速。」


と思ったところで、ふと足が止まった。


「そう言えば、最近……」


と一つの不安材料が頭をもたげてきたのだ。


それは、最近、頓に涙もろくなったこと。


映画やドラマを見ていると、何気ないシーンにも鼻水垂らしてわんわん泣いている。


それどころか、油断するとコマーシャルにさえ涙腺が緩むときがある。


この映画なら、内容的に間違いなく鼻水垂らして泣くことになるだろう。


家で一人でDVDを観ているときならまだしも、映画館で人前でええ歳をしたおっさんがわんわん泣くのもどうか。


もちろん、心理学的に言えば、人は見ず知らずの他人の行動にほとんど関心を持ってはいない。


それはわかっている。


わかっているのだが、それでもやはり泣いているところを変な顔で見られたら……。


そう思うと、恥ずかしくてついつい二の足を踏んでしまう。


それは、私が、心理学を学ぶ前には、映画館などで泣いている男性を見ると、


「これくらいの映画で泣くなんて」


と、少し小馬鹿にしていたからだ。


まあ、大した問題ではないのだが、まだまだ私も修業が足りないようだ。


それでは、良い週末をお過ごしください。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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