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心理コンサルタントのふくばです。
先週末、竹田城に行ってきました。
カメラが故障していたので、写真は、wikipediaから拝借しました。
竹田城跡→wikipedia
想像していた以上に広く、見ごたえがありました。
山の頂上なので、一汗かくには、わたしはちょうどよかったです。
13年の歳月をかけ、作たそうです。
そのあと、生野銀山へ→wikipedia
坑道は、約1kmほどあったと思います。
中は13度、暑い夏には最適でした。
徳川幕府時代に鉱石を掘った跡や当時の採掘の方法を説明や
明治時代の採掘方法も丁寧に説明があり、かなり見ごたえありです。
鉱石と岩盤の見分け方が私にはすぐには理解できなかったです。
これは、鉱石が地上に出てた箇所を徳川時代に採掘した跡だそうです。
採掘したため岩盤と岩盤の間が、溝になってしまっています。
徳川時代に鉱石から銀を取り出す過程を説明がありましたが、
銀が採れる度合いで、管理がことなり
坑道の出口付近で、役人が銀の一日の採掘量を台帳で毎日管理していたそうです。
13年かけて、何かをやり遂げようと思考し、行動したり、銀を取り出したり、驚きです。
竹田城にしても、この生野銀山にしても人間の知恵とは素晴らしいですね。
わたしは、ふと吉田松陰の言葉がよぎりました。
目先の安楽は一時しのぎと知れ、百年の時は一瞬にすぎない。
君たちはどうかいたずらに時を過ごすなかれ。
時をかけて、何かを達成するような夢を持っていますでしょうか?
夏休みにお子さんを連れて、一度出かけてみてはどうでしょうか?
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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