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ふくばです。
親は、子に対して、育児や教育に一所懸命になりすぎる習性があります。
その一生懸命さが、どのように子に伝わり、学習するかは、様々です。
伝えたいことが伝わるのではなく、親の態度が伝わるのです。
つまり、一生懸命であるがゆえに、些細なことに敏感になり、ちょっとしたことでも褒めなければとなってみたり、ちょっとしたことでも叱ってみたりしてしまうようです。
このような親の態度は、結局、この世はとても危険な、気を緩めることができないところだということを学習し、認識するかもしれません。
親が神経質であれば、神経質を学ぶでしょうし、軽率であれば、軽率を学ぶかもしれません。
人の成長は、今日学び、明日変わるというものではありません。
子どもの日々の出来事に、一喜一憂せずに、慌てず、焦らず、じっくりとかまえ、対応することで、
子どもは、この世の中は、なかなかいいところだと認識するかもしれません。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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