大阪市立桜宮高校の問題について思う | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

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今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

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心理コンサルタントのしらたきです。


さて、先日、大阪市立桜宮高校の男子バスケットボール部の主将が、練習試合で顧問の教師から体罰を受けその後自殺するという何とも痛ましい事件が起きました。


事件後の報道によれば、この男子生徒は、これまでに何度も体罰を受けていたとか。


この件をきっかけに、再び体罰の問題がクローズアップされてきました。


教師が生徒を指導するために、体罰が必要かどうか?


また、生徒の指導には、体罰は有効かどうか?


最近のテレビでは、全国大会などでの優勝を目指す高校のさまざまなクラブの活動が紹介されているのをよく目にします。


その中では、顧問の教師がミスをした生徒たちに対して、激しく叱っている場面が多く、その厳しい態度が生徒たちを強くしている、というような製作者側の意図が窺い知れます。


しかし、厳しい態度は、ときに生徒の勇気を奪い、プレッシャーに弱くなり、逆にやる気を失わせてしまう結果になる場合が往々にしてあります。


人を指導する上で必要なことは怒鳴り散らすような厳しい態度なのではなく毅然とした厳しい対応なのです


今日は、時間があまりありませんので、このことはまたの機会に書きたいと思います。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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