人の行動には目的がある。 | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

マジで今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

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心理コンサルタントのふくばです。


衆議院議員選挙は、ある程度予想された結果となりました。


そして、投票率が下がることも想定範囲となりました。


なぜなら人の行動は、すでに、その目的で決まるのです。


その理由など、後付に過ぎないのです。


それに、気づかなれば、いつまでも自己の無意識的行動は変わらないでしょう。


つまり、それは、どんなに努力しようが、頑張ろうが、その人の人生は、すでに、その人のその目的を達成するためのものでしかないいうことです。


徳川家康がこんなことを言っています。


『木は、若木のうちに添え木をするなど、丹念に手入れをしておけば、まっすぐに伸び、立派な木に育つ。

人間も、また同じである。幼いうちから、きちんとしつけ、正しい教育をしておけば、優れた人間となる。

だが、幼い時に、わがまま放題にさせてしまえば、悪いクセがつき、大人になってからでは、もはや曲がったクセは直せない。そしてわがまま放題に育ってしまった場合には、結局、誰からも相手にされず、思い通りの人生を送ることはできない。最後は、身を怨み天道恨み人を恨み、後には頓て、心乱る


人間は、木ではありません。


したがって、曲がってしまっても、まっすぐになります。

この仮説が私たちの心理学なので、この点は、比喩としてとらえて、事実として捉えないよにして欲しいと思います。



しかし、重要なのは、最後は、身を怨み天道恨み人を恨み、後には頓て、心乱るというところです。


これが、その人が、無意識的にやってきたことで、それに気づいていなかったことだということです。


わがまま放題、好き放題にしておれば、最後は、身を怨み天道恨み人を恨み、後には頓て、心乱ることは、想定範囲だということです。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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