ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントのしらたきです。
さて、昨夜のこと。
夕食のときに、お腹が空いていたのだろう、
慌ててがっついたのがいけなかった。
「あっ、痛」
思わず舌を噛んでしまった。
45歳を過ぎた頃だろうか、
慌てて食事をすると、よく舌を噛むようになった。
歳を取るとともに、体の反応が、
自分で思っている以上に遅くなっているのだろう。
その後、なんとか食事を済ませることができたものの、
ずっと舌の先がジンジンして、
結局最後まで、食事の味もわからないまま終った。
まあ、「食事はゆっくり味わって食べろ」という戒めかもしれない。
しかし、昨夜はそれだけでは終らなかった。
食後、本を読んでいるときに、
少し体勢を変えようと身体を動かした途端、
ギクッと腰に痛みが走った。
「あっ、またやった」
ギックリ腰である。
数年前に、初めてギックリ腰になったときには、
数日間動くことができなかったが、
その後何度か繰り返しているうちに、
もう慣れてしまった。
今ではギクッとやっても、すぐに動くことはできる。
ただ、少々痛みは続くが。
最近は、医師の方から教えてもらった腰痛を防ぐためのストレッチをして、
腰周りを鍛えているつもりなのだが、
それでも、ときどきギクッとやってしまう。
どうやら、これも癖になってしまっているようだ。
人間は、何と言っても体が資本。
体の疲れは、
自分では気づかない間に意外と溜まっているものです。
そんなときに無理をして体調を崩してしまっては、元も子もありません。
ストレスは、その人の捉え方次第で、
心にも体にも負担を与えてしまいます。
みなさんも、普段から、心のケアだけでなく、
体のケアも忘れないようにしてください。
では、腰痛対策のために、少し早歩きをしてきます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。
↓ご協力のほど、よろしくお願いします。
にほんブログ村
幸せになりたい方は、
幸せになるための気づきの思考法テキスト
「気づきの思考法養成講座ー総論ー」を読んでください。
→コチラ
をクリックしてください。