ご訪問いただき、ありがとうございます。
心理コンサルタントのふくよしです。
息子の高校の入学祝いに本をプレゼントしました。
「七つの習慣」という本です。有名なのでご存知だとは思います。
7つの習慣―成功には原則があった!/スティーブン・R. コヴィー
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人生を通じて、役に立つからと伝え、渡しました。
しらたきの記事:正しい心理学の学び方→記事はコチラ でも書いていましたが、私たち人間は、どんなに立派になろうと私自身の世界(内部の世界)で生きていることになります。
成長とは、内部の世界と外部の世界に気づき、内部の世界を広げることです。
そうすれば、外部の世界と折り合いをつけることができるのです。
私たちは、出来事がある毎に、それを常に問われ続けるわけです。
つまり、外界の出来事を運命だと諦めることも、不運だと嘆くことも、外界の悪口を言うことも、批判することも
あるいは、外界から喜びを得ようとも、外界に起こる出来事に対して、まるで自分自身は、無力かのように抵抗し、反応を続けているのです。
そして、常に、”ところで、あなたは、どうするのですか?”を問われる続けているのです。
それに気づかないということは、例えれば、あなたが柱にもたれかかり、その柱が折れたときに、柱を責め、あるいは、そのような運命に嘆き、その問題を、柱が原因だと、思い、人生をかけて、外界を変えようと必死になるようなものです。
その問題は、柱にもたれかかる限り、解決しないでしょう。
要するに、あなた自身が柱にもたれかかっていることを、あなた自身が気づくことなのです。
つまり、あなたはひとりで立っていないこと。立つ勇気や立つ能力がないと思い込んでおり、内部の世界を広げようとしないことに問題があるということに、気づくことが必要なのです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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