人生から問われること | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

マジで今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

ご訪問いただき、ありがとうございます。


心理コンサルタントのふくよしです。



息子の高校の入学祝いに本をプレゼントしました。


「七つの習慣」という本です。有名なのでご存知だとは思います。


7つの習慣―成功には原則があった!/スティーブン・R. コヴィー

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人生を通じて、役に立つからと伝え、渡しました。



しらたきの記事:正しい心理学の学び方→記事はコチラ でも書いていましたが、私たち人間は、どんなに立派になろうと私自身の世界(内部の世界)で生きていることになります。


成長とは、内部の世界と外部の世界に気づき、内部の世界を広げることです。


そうすれば、外部の世界と折り合いをつけることができるのです。

私たちは、出来事がある毎に、それを常に問われ続けるわけです。



つまり、外界の出来事を運命だと諦めることも、不運だと嘆くことも、外界の悪口を言うことも、批判することも


あるいは、外界から喜びを得ようとも、外界に起こる出来事に対して、まるで自分自身は、無力かのように抵抗し、反応を続けているのです。


そして、常に、”ところで、あなたは、どうするのですか?”を問われる続けているのです。


それに気づかないということは、例えれば、あなたが柱にもたれかかり、その柱が折れたときに、柱を責め、あるいは、そのような運命に嘆き、その問題を、柱が原因だと、思い、人生をかけて、外界を変えようと必死になるようなものです。



その問題は、柱にもたれかかる限り、解決しないでしょう。




要するに、あなた自身が柱にもたれかかっていることを、あなた自身が気づくことなのです。


つまり、あなたはひとりで立っていないこと。立つ勇気や立つ能力がないと思い込んでおり、内部の世界を広げようとしないことに問題があるということに、気づくことが必要なのです。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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