シークレット、引き寄せの法則、潜在意識、とか  | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

マジで今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。


ご機嫌いかがでしょうか

心理コンサルティングオフィス ふくよしです。


『人間を、もっとも不愉快にさせるコツは、


相手の信じていることを否定することである。』



人間の多くの問題の1つに、”わかっているけど、できない”というものがあります。



その逆、つまり、人間を、うれしい気分にさせるには、相手のことを肯定(認める)することなのです。



わかっているけど、日頃、なかなかできません。


余裕がないとできないという方もいます。


イライラしていたから、つい、怒鳴った。とかいうこともあります。


人間は、完璧でないからとか、いうこともあります。


言い訳は、いくらでも思いつくのです。



ある精神科医が、不眠のうつ病患者に、せっかくだから眠れない時間を使って、誰か他の人を幸せにする方法でも考えてみては、どうでしょうか?と助言したところ、『私が幸せでないのに、なぜ、そんなことをしなければならないんだ!』と怒鳴ったそうです。


これも、怒鳴ることではないはずですが、私の気持ちを優先(認める)していないと感じたからでしょう。


余裕があれば、怒鳴らなかったというでしょう。


余裕とは、何んでしょうか?


つまり、自己肯定、自己を認めるという思考です。



しかし、ここにが隠れているのです。いわゆる自己欺瞞というものです。

自己欺瞞には、気づきません。だから、嘘だとは思わないのです。


なぜなら、それ(本質)をやらないためです。(避けるためです)



ただ、言い訳をしていることには気づいているのです。


つまり、言い訳をしている人は、言い訳をしてることはわかっています。



私たち人間の感情は嘘をつきます。


政治家が言い訳をしているとき、どのような感情なのか?観察すればわかるでしょう。



『恐怖を感じている人間は、その恐怖(という感情)を使って、自ら真実を隠すのです』



謝るべきところで、謝れないものなのです。


人間は、常に劣等感の存在を意識して気づくことが必要なのです。



シークレット、引き寄せの法則、潜在意識を使う、とかは、本当にうまくできています。


つまり、人間を、うれしい気分にさせるには、相手の信じていることを肯定(認める)することをわかっているのです。



人は、信じているものを信じるのです。


つまり、自分を認めてくれるものを信じたいのです。


なぜなら、劣等感と、どのように付き合うのか?それが人生を決定することを

わかっているからです。


わかっていても、できないのです。


否定、軽蔑、存在価値、人生の意味・・・etc、人は劣等感から逃げる方法があるなら、あらゆる手段を使いたいと思うものだからです。


詳しく知りたい、学びたいビックリマークって思った方は



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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。


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