ご機嫌いかがでしょうか?
心理コンサルティングオフィスふくよしです。
前回記事の”見下し”は、成功や幸福を得る安易な方法です。
前回記事→コチラ
私たち大人は、”勇気”を失った状態の時、
適切な方法ではなく、
不適切な方法で、
物事を達成しようとします。
これが、無意識的(習慣化)行う癖になっておれば、
その結果は、人生、全体に反映するでしょう。
どんなに立派に見える人も(主観的に劣っている)うまくできないと
確信しているとき、常に、本筋を外れた方法で成功しようとするのです。
最近、ある法務大臣が、答弁について、言った言葉で、辞任(更迭に近い)したように、法務大臣という職務をうまく務まらないことによる劣等感を補償しようとした無意識の行為なのです。
彼は、仕事で価値を下げずに、まんまと成功したのです。
そして、怒っているのです。正当化するために。
子供も勇気を失えば、勉強して成績を上げることよりも
学校なんて無くなってしまえばいい!と思うものなのです。
勇気を失えば、仕事がうまくできない状態の時、上司なんていなくなってしまえ!
あるいは、上司が無能だから、合わない。
あるいは、この仕事は、不向きだ。
あるいは、会社なんて無くなってしまえばいい!と思うものなのです。
その心理メカニズムを詳しく知りたい方は
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心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。
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