勇気を失った大人たち | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

ご機嫌いかがでしょうか?


心理コンサルティングオフィスふくよしです。


前回記事の”見下し”は、成功や幸福を得る安易な方法です。

前回記事→コチラ


私たち大人は、”勇気”を失った状態の時、


適切な方法ではなく、


不適切な方法で、


物事を達成しようとします。


これが、無意識的(習慣化)行う癖になっておれば、


その結果は、人生、全体に反映するでしょう。



どんなに立派に見える人も(主観的に劣っている)うまくできないと


確信しているとき、常に、本筋を外れた方法で成功しようとするのです。



最近、ある法務大臣が、答弁について、言った言葉で、辞任(更迭に近い)したように、法務大臣という職務をうまく務まらないことによる劣等感を補償しようとした無意識の行為なのです。


彼は、仕事で価値を下げずに、まんまと成功したのです。


そして、怒っているのです。正当化するために。


子供も勇気を失えば、勉強して成績を上げることよりも



学校なんて無くなってしまえばいい!と思うものなのです。



勇気を失えば、仕事がうまくできない状態の時、上司なんていなくなってしまえ!


あるいは、上司が無能だから、合わない。


あるいは、この仕事は、不向きだ。


あるいは、会社なんて無くなってしまえばいい!と思うものなのです。



その心理メカニズムを詳しく知りたい方は

幸せになるための気づきの思考法テキスト希望の方はコチラ  

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


心理学教育の必要性と気づきの思考法を広める活動をしています。


よろしくお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心理学へ


にほんブログ村