ご機嫌いかがでしょうか?
心理コンサルティングオフィス ふくよしです。
さて、今日も携帯からの記事です。
嫌な考えが繰り返し浮かび、とりつかれたとき、この考えから、脱したいと、考えるわけです。
だから、どんな思考を使えばと悩む(思考する)わけです。
思考を切り替えるには、
思考をいったん止めるということが必要となります。
その一つの方法として、スポーツや趣味に打ち込むというものがあります。
夢中になるという方法です。
お勧めとして、身体の不快指数を自らの意識で、意識的にあげるという方法です。
自分が意識的にするので、これは心地良い疲れとなるのです。
例えば、満員電車の中は、不快指数は高いですが、自分で意識したものではありません。
自ら意識的に身体の不快指数をあげるとは、途中で下車して、一駅や二駅くらい、かなり一生懸命走ってみる。とかするという意味です。
現代人は、クーラーなど快適な環境で、食物にも不自由せず、一日過ごすことが多いため、少なからず思考へ影響を受けています。
ある意味、不適切な考えは、贅沢な考えなのですから。